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大山悠輔


【巨人】大山悠輔の獲得ならず、6年総額24億円超を提示も 甲斐拓也&石川柊太の交渉は継続
 巨人が阪神大山悠輔内野手の獲得に失敗した。6年総額24億円超の“超・大型契約”を用意し、交渉を続けてきたが、29日に大山が会見で残留を表明した。 …
(出典:)


大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。高校進…
78キロバイト (10,404 語) - 2024年11月29日 (金) 15:11

(出典 img.news.goo.ne.jp)


大山選手の「猛虎愛」、熱すぎる!条件で勝る巨人を断った理由が「一番が多すぎて」って、阪神での居心地の良さが伝わるね。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/11/29(金) 18:03:24.04 ID:Q/Hd42kk9
 今年4月に取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使した阪神・大山悠輔内野手が29日、兵庫・西宮市内の球団施設で会見を行い、残留することを表明した。球団最長タイとなる5年契約の総額17億円プラス出来高払いで合意に至った(金額は推定)。

 大山はスーツ姿で「来年からもタイガースでプレーすることを決めました」と切り出すと、「一番が多すぎて、本当にいっぱいあるんですけど、まずはやっぱり、監督、コーチ、スタッフのみなさん、裏方のみなさん、チームメートともう一回優勝、日本一を一緒に達成したい気持ちが強かった。ファンのみなさんにファン感謝デーで本当に多くの(自身の名前が書かれた)赤いタオルがうれしかった。赤いタオルをもっともっと増やしたいなというのもありました。一番忘れられないのは去年の日本シリーズ。地鳴りのようなあの感動が忘れられないというのがあるので、もっともっと感じたいというのも理由の一つですね」と率直な思いを明かした。

続きはソースをご覧ください
https://hochi.news/articles/20241129-OHT1T51137.html?page=1

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大山悠輔のサムネイル
大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。高校進…
71キロバイト (9,413 語) - 2024年11月29日 (金) 09:18

(出典 res.cloudinary.com)


大山の残留決定は正直ちょっと拍子抜け。FA合戦が盛り上がっていただけに、なんだか物足りない気も。でも阪神ファン的には一安心だろうね!

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/11/29(金) 15:20:24.07 ID:Q/Hd42kk9
残留を決めた「3つの理由」

国内フリーエージェント(FA)権を行使した大山悠輔内野手(29)が、阪神残留を決意したことがわかった。スポーツ紙野球担当記者が、声を潜めながら話す。

「11月29日の昼頃、球団から『本日夕方に、大山の残留会見を行う』という連絡が来たのです。テレビ中継などは行われないようで、夕方の会見後、球団公式サイト等でもコメントが発表され、報道各社が一斉に残留を報道する見込みです」

大山の獲得には、阪神の宿敵・巨人が乗り出していた。阿部慎之助監督(45)は、「うちに来て世紀の大FAの先駆者になってほしい」とメッセージを送り、岡本和真(28)は「ジャイアンツに来られるとなれば一緒に同じ右打者として2人で高め合いたいなと思います」とコメント。坂本勇人(35)も「大山くんはいい子なので来てほしい」と熱烈なラブコールを送っていた。

「関東出身の大山にとって、東京に本拠地を構える巨人は非常に魅力的だった。そのうえ、巨人側の提示は阪神が提示した5年総額20億円を大幅に上回るものでした。阪神の藤川球児新監督(44)も『FAは選手が選択する権利。”裏切り”みたいな印象にさせはいけないと思う』と理解を示していましたし、OBのあいだでも移籍はもはや既定路線でしたね」(阪神OB)

ところが、大山は残留を選んだ。報道各社が突然の”残留宣言”に戸惑いを隠せないなか、球団関係者が決断の理由を分析する。

「ホームランが出やすい東京ドームは長距離打者の大山からすれば魅力的ですし、提示された年俸も巨人のほうがはるかに上だったでしょう。それでも残留を選んだ要因は、おそらく3つ。1つは、阪神側が想定を上回る長期契約を提示したこと。2つ目は、大山サイドが、お金よりも移籍によるバッシングのリスク回避を選んだこと。3つ目は、阪神ファンの熱烈な声援でしょう。大山が参加した11月23日の球団のファン感謝デーでは、残留を願うファンが大山コールで愛を伝えていましたね。大山は自身を応援するファンを最も大切にする選手ですから」

大山は会見で、ファンにどんな言葉を届けるのかーー。FAを巡って行われた巨人vs.阪神伝統の一戦”場外乱闘”は、阪神側の勝利で幕を下ろした。

https://friday.kodansha.co.jp/article/402072

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大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。高校進…
71キロバイト (9,365 語) - 2024年11月19日 (火) 08:37

(出典 portal.st-img.jp)


大山選手の退団理由、関西ノリが強すぎたのが一因とは衝撃。東京志向があったとはいえ、阪神の4番としてのプライドはどうしたの?ファンとしては寂しい限りです。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/11/23(土) 15:36:56.69 ID:i0c8+J6I9
国内FA権を行使した阪神の四番・大山悠輔内野手(29)。阪神は複数年契約に加え、今季の推定年俸2億8000万円から大幅アップとなる3億円台中盤の金額を提示し、引き止めに躍起だ。一方、ライバルの巨人が最長6年間の長期契約を準備することが報じられ、虎の主砲の決断に注目が集まる。

 だが関係者の間では、阪神退団はもはや既定路線のようだ。

「大山は茨城県出身で、栃木県の白鴎大学からプロ入り。阪神入団まで関西とは縁がなく、もともと在京志向が強い。加えて、阪神のファンやメディアとも水が合っていませんでした」(球団OB)

「史上最悪のドラフト」と酷評され、チームにもなじめず…

 最初の洗礼は2016年のドラフトだった。「振る力が強い」という金本知憲監督(当時)の鶴の一声で1位指名されたが、当時の大山はほぼ無名の存在。ドラフト会場ではミーハーな虎ファンのため息が漏れ、「史上最悪のドラフト」とまで酷評された。

「本人はとにかく寡黙で真面目な性格。入団当初は人気お笑い芸人・みやぞんに似ていると選手らにイジられていたのですが、そうした関西特有のノリにも馴染めなかった。さらに、トラ番記者から『休みの日は何してるの?』『どこへ食事に出かけるの?』などと、私生活を根掘り葉掘り聞かれるのも大の苦手でした」(同前)

相談相手も“非関西圏”の先輩、東京への脱出は渡りに船

 プロ2年目にはインスタグラムを開設したものの、

「試合で活躍を見せられないと、気性の荒い阪神ファンから厳しいコメントが殺到。誹謗中傷を気にしてか、更新を止めてしまった」(同前)

 相談相手も“非関西圏”出身の先輩だった。

「伊藤隼太(現独立リーグ・愛媛マンダリンパイレーツコーチ)、髙山俊(現オイシックス新潟)といった面々に、ファンやメディアの対処法を聞いていた。いずれも、非関西圏の大学からドラ1で阪神に入団した選手です」(球団関係者)

 そんな大山にとって、在京の人気球団である巨人からのオファーは、願ったりかなったりだった。

「巨人は高額年俸だけでなく、子供の学費や進学先の面倒まで見てくれることで知られています。巨人は近年、近藤健介(ソフトバンク)や森友哉(オリックス)のFAにも参戦しましたが、ことごとく失敗。しかし今年は、就任1年目でリーグ優勝した阿部慎之助監督への“ご祝儀”に加えてCS敗退の反省もあり、球団は例年以上に補強に本気です。年俸も含め、あらゆる面から大山に好待遇をアピールするはずで、大山にとっても断る理由はない」(同前)

 関西を捨てた主砲が、虎に“お礼参り”となるか。

https://bunshun.jp/articles/-/75001

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1732315818/

【【文春】阪神の4番・大山悠輔、関西ノリに泣く!?】の続きを読む


大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。高校進…
71キロバイト (9,365 語) - 2024年11月19日 (火) 08:37

(出典 www.nikkansports.com)


大山悠輔のFA熟考は阪神ファンにとって大事件だけど、納会欠席は匂わせすぎw 巨人に行ったら敵対心MAXで盛り上がりそう!球団愛か金か、結論が気になるところ。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/11/25(月) 18:23:24.25 ID:MQ8xfpph9
2024年11月25日 18時4分

 阪神・大山悠輔内野手が25日、大阪市内のホテルで行われた球団納会を欠席した。選手会納会は残っているが、これで年内の球団行事は全て終了した。

 宣言残留か、巨人移籍かを熟考中。23日の「ファン感謝デー2024」には参加して「楽しかったです。良かったです」と話していた。

https://hochi.news/articles/20241125-OHT1T51160.html?page=1

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(出典 full-count.jp)


阿部監督の「茨城出身だから東京」って理由、ちょっと雑すぎない?FA戦線の狙い撃ちは巨人らしいけど、大山がどう動くか注目だね。

1 ネギうどん ★ :2024/11/24(日) 12:41:58.39 ID:vmmFharz9
 阪神・大山悠輔内野手(29)の獲得に動いている巨人の阿部慎之助監督(45)が23日、公の場で初めて発言。「ウチに来て世紀の大FAの先駆者になってほしい」と熱烈なラブコールを送った。

 来季のチーム編成を描く阿部監督がキッパリと言い切った。「優勝したからこそ補強が必要だと思う」。この日、札幌市内の居酒屋「北の味 大助」でトークショーを開催。その後、取材に応じ、公の場で初めて語ったのはリーグ連覇、日本一に向け血の入れ替えを断行する覚悟だった。特に大山は、阪神から巨人のFA移籍となれば史上初だが、球界のパイオニアとして役割を期待する。

 「大山くんは茨城出身なので、東京に来てくれないかな…と。いま本人が一番、懸念してるのは、阪神から巨人に行くということだけだと思う」

 実現すれば過去、前例がない移籍。阿部監督は大山の気持ちに寄り添った上で「いまは時代が変わってきてるし、僕は大丈夫だと思う」とうなずく。過去、横浜(現DeNA)から加入した村田を例に「3連覇したら何も言われなくなった。ブーイングは認められている証拠だと思って意気に感じてほしい」と続けた。

 歴史と伝統のある阪神で4番を担い、長く活躍して手にしたFAの権利。「本人の意思を尊重させていただく」とした上で、今後の状況次第では直接交渉にも出馬を辞さない。「どこかのタイミングで直接、交渉の席に着いて、思いを伝えたいとも思っています」。既に球団は最長6年、24億円超の大型契約を提示している。熱意と誠意を持ってラブコールを送る。

 今季は4年ぶりのリーグ優勝を遂げた一方、CSファイナルSでDeNAに敗退。初回から申告敬遠で勝負を避けられるなど短期決戦で、岡本和の後を打つ5番打者の不在が敗因として浮き彫りになった。「5番で岡本和の後を打つ核がいない。出てこなかった。実績がある選手がいてくれたらと思って参戦している。世紀の大FAの先駆者になってほしい」と阿部監督。ド直球な言葉で思いを伝え、決断の時を待つ。

https://www.daily.co.jp/baseball/2024/11/24/0018374472.shtml

【【野球】阿部監督、大山へ「東京来てよ」と甘い誘い】の続きを読む


大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身プロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。高校進学…
71キロバイト (9,365 語) - 2024年10月11日 (金) 07:40

(出典 full-count.jp)


巨人と阪神の大山争奪戦、巨人の6年契約は「終身契約」と言い換えて必死すぎ。阪神の20億も大盤振る舞いだけど、そこまでの投資に見合う選手かは微妙な気がする。大山本人がどう決断するか見ものだね。


1 jinjin ★ :2024/11/16(土) 08:23:47.72 ID:sf1qDn/x9
巨人FA大山に6年長期契約提示へ 事実上の終身契約 阪神は5年で総額20億円規模 熾烈TG争奪戦


国内フリーエージェント(FA)権を行使した阪神の大山悠輔内野手(29)に対し、獲得に乗り出している巨人が最長6年間の長期契約を準備していることが15日、分かった。

阪神の提示は最長5年間で総額20億円規模とみられる。FA宣言選手はこの日から、全ての球団との交渉が解禁。大山の決断が注目される。



虎の4番を巡る阪神と巨人の争奪戦が熾烈(しれつ)を極めてきた。大山に対し、巨人が獲得に向けて超大型契約を準備していることが判明した。


5年契約に1年の延長オプションを加えた最長6年間の長期契約とみられ、12月に30歳を迎える大山にとっては、36歳のシーズンまで保証される事実上の“終身契約”とも言える。

FA権行使を表明した13日の会見で「他球団の評価を聞くことができるチャンス」と語っていたが、巨人の熱意は契約年数からも十分に伝わる。



一方で阪神も全力で慰留に努めてきた。これまで何度も話し合いを重ね、条件をすり合わせた。

昨年オフの契約更改で球団からの複数年契約の打診を断り、単年契約を結んだ大山に対し、今季の推定年俸2億8000万円を大幅に上回る最長5年間、総額20億円規模の大型契約を提示したとみられる。

巨人にやや劣る契約内容だが、粟井球団社長が「いけるところまでいきます」と語っていたように、球団としても極限のマネーゲームで最大限の誠意を尽くした。



連日のように甲子園を訪れ、精力的に体を動かしていた大山だが、全ての球団との交渉が解禁となったこの日、聖地に姿を現さなかった。

嶌村球団本部長は秋季キャンプが行われている高知県安芸市で取材に応じ、今後の大山との交渉予定については「会う、会わないを言ったり、言わなかったりというのもおかしな話」と話すにとどめた。

その上で「(FA)宣言するのもいいし、宣言して残るのもいい。いろんなことで人生の岐路に立たされているので考えてもらいたい」と大山の心中を思いやり、「残ってもらいたいというのは重々ある。来年優勝するために一緒になってやってもらいたい」と改めて残留を熱望した。



オフに繰り広げられる“伝統の一戦”の場外戦。阪神から巨人へのFA移籍は過去に例がない。

来年に球団創設90周年を控え、4番打者の“禁断の移籍”は何としても避けたい。「しっかり納得した決断がしたい。自分が納得できればと思うので、(決断が)どのタイミングになるのかは分からない」と大山は語っていた。熟考の末の決断に、注目が集まる。




https://news.yahoo.co.jp/articles/9ea2b5d67bd8bc5daa37b763ee49b9bebe91be34

【【野球】巨人と阪神、FA大山争奪戦で火花散る!】の続きを読む



(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)


巨人の大型補強は毎年恒例だけど、5年以上の契約提示はさすがに驚き。選手の将来を思うと、条件の良さだけでなくチームの魅力も見せてほしいところっすね!

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/11/14(木) 09:00:20.04 ID:6dt5PGwl9
2024年11月14日 5時0分

 悲願達成へ、阿部巨人が大型補強に動き出す。2012年以来、日本一から遠ざかっていることを重く受け止めた球団は、今オフの補強に慎重に調査を進めてきた。阪神・大山とソフトバンク・甲斐が、ともにFA権を行使することを明言したことで調査を急加速。本格的に獲得レースに参戦する方向で準備に入ったようだ。

 リーグを代表する4番と球界屈指の捕手のダブル獲りに向け、大型契約を用意する見込み。阪神は大山に今季年俸2億8000万円からの大幅増の4年契約、ソフトバンクは甲斐に4年最大12億円の契約を提示しているもよう。巨人はさらに長期の5年以上の複数年契約を準備するとみられる。

 大山は2年目の18年から7年連続2ケタ本塁打を記録。昨季は全143試合で4番を務め、4割3厘で最高出塁率のタイトルに輝き、38年ぶりの日本一の原動力になった。今季も主に「4番・一塁」を任され、リーグ2位の得点圏打率3割5分4厘を残すなど勝負強い打撃は球界屈指だ。

 巨人は今季4年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしたが、総得点462は同4位。DeNAとのCS最終S(東京D)は6戦計9得点に終わり、敗退の大きな要因になった。来季に向けて打撃力強化が課題で、勝負強い大山は求める条件に当てはまる。過去2年は一塁のみの出場だが、18年から21年までは三塁で4年連続100試合出場しており、複数ポジションを守ることもできるのも大きい。

 ソフトバンクの正捕手として17年から4年連続で日本一に導いた甲斐は、今季も119試合に出場し、打率2割5分6厘、5本塁打、43打点を挙げ、4年ぶりのリーグ優勝に貢献。2年ぶり7度目となるゴールデン・グラブ賞に輝くなど、守備力は折り紙付きだ。

 巨人の捕手陣もキャリアハイの88試合に出場した岸田、残留を決めた大城卓、リードに定評のある小林がそろっているが、日本一の経験はない。短期決戦の勝ち方を熟知する甲斐の頭脳は、日本一に必要なピースとなる。

 ともに移籍ありきの宣言ではなく、所属球団からは宣言残留も認められている。他球団も獲得に乗り出す可能性があり、争奪戦が予想される。先月22日のオーナー報告で阿部慎之助監督(45)は「チームの課題は明確に出ましたんで。そこを何とか補強だったり、新戦力でチーム編成していければなと思います」と話した。獲得が実現すれば、20年オフにDeNAから加入した井納翔一投手(現球団職員)、梶谷隆幸外野手以来、4年ぶり。悲願の日本一へ、FA戦線の目玉となる2人の獲得を目指していく。

 ◆甲斐 拓也(かい・たくや)1992年11月5日、大分市生まれ。32歳。楊志館から2010年育成ドラフト6位でソフトバンク入団。13年11月に支配下昇格。ベストナインは昨季までに3度、ゴールデン・グラブ賞7度。18年日本シリーズMVP。21年東京五輪ベストナイン。170センチ、87キロ。右投右打。今季年俸2億1000万円。

 ◆大山 悠輔(おおやま・ゆうすけ)1994年12月19日、茨城県生まれ。29歳。つくば秀英では甲子園出場なし。白鴎大を経て2016年ドラフト1位で阪神に入団。23年に最高出塁率、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞を獲得し、38年ぶりの日本一に貢献。8年目の今季は130試合に出場し、打率2割5分9厘、14本塁打、68打点。181センチ、94キロ。右投右打。今季年俸2億8000万円。

https://hochi.news/articles/20241113-OHT1T51182.html?page=1

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